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ブラックスピネル＆ガーネット＆ビーチャームドのブレスレット

¥14,000 税込

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ブラックスピネルとガーネット、そしてスワロフスキー製のビーチャームドを組み合わせたクールなデザインのブレスレットです。

そしてもう１点、同じブラックスピネルとガーネットの６ｍｍサイズのブレスレットをセットにして、２本セットです。

２本のブレスレットを重ね着けとして楽しむことができます。
また１本ずつ着けたり、他のブレスレットと組み合わせたり、その日の気分で楽しんでもらえるアイテムにしてみました。

■ブラックスピネルの意味

有名芸能人がブラックスピネルを身につけている事で、現在人気がかなり高まっているパワーストーンです。
スピネルは、化学組成の異なる２１種の鉱物郡から成るグループの総称であり、多彩な色を持つ石です。
スピネルという名前は、棘のあるという意味の「Spinel」に由来します。
その美しさから、以前は赤色のスピネルはルビー等と混同されることの多い石でした。
実際見た目のみならず、エネルギー面においてもルビーやサファイアに負けず劣らず素晴らしい力を持つ石です。
色ごとに、ある程度のエネルギー的特性の差異は見られますが、スピネル全体の特性としては、生命エネルギーを高め、日々の生活を張りのあるものに変えてくれる石です。
強力にエネルギーを活性化させ、自己実現や目的達成に対しての強力なサポートになります。
改善が難しい悪習慣を絶ち、自己改善を行う為にもスピネルは素晴らしい助けとなってくれる石です。

また、ブラックスピネルは他の色のスピネルに比べて、大地にしっかり足をつけるグラウディングの力に優れた石です。
心身のバランスを整え、周囲に流されない自分になる助けとなります。

■ガーネットの意味

古代より実りの象徴として人々から崇められてはきたダークトーンの赤い宝石。
この宝石の名前の由来はラテン語でたくさんの実を意味する「granum」からきていて多産や豊穣の象徴とされてきました。

和名を柘榴石と言い、ガーネットは発見されたとき岩のすきまにビッシリと赤くて丸いガーネットの結晶で埋め尽くされている様子がまるで柘榴の実のようだったところからきています。

ガーネットは最も古い歴史をもつ宝石で、紀元前3100年頃にはエジプトでビーズとして使われており、ローマ時代には既にジュエリーとして使われていました。
また、旧約聖書に出てくる40夜もの間大洪水の中にいたノアの箱舟では、この真紅のガーネットの輝きが灯りの代わりとなり、箱舟の中を照らしていたという伝説も残っています。

最近では18世紀から19世紀にかけて旧ボヘミア王国（現在のチェコの西部・中部地方）で採れる美しいボヘミア・ガーネットが大流行し、イギリスのヴィクトリア王女もガーネットの愛用者だったそうです。

今回使用したガーネットはアルマンディン・ガーネットです。
赤味が濃く、黒っぽい色のものが一般的ですが、中にはピンクに近い物もあります。
角閃石などの内包物と、砕けやすくエッジが欠けやすい性質が特徴で、カボション・カットにより４条のスター効果が見られることがあります。

１月の誕生石になります。

■ブレスレットの説明

・ブラックスピネル(ｽﾀ-ｶｯﾄ) 10ｍｍ
・ブラックスピネル(ﾐﾗ-ｶｯﾄ) 6ｍｍ
・ガーネット 8ｍｍ
・ガーネット 6ｍｍ
・ビーチャームド(ｽﾜﾛﾌｽｷ-製)
・ミラーボール(silver925)
・パイプ
・スカルチャーム(silver925)
・ロンデル(silver925)