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メキシコ産カンテラオパールのワイヤーアートペンダント

¥9,000 税込

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メキシコ産のカンテラオパールを、ゴールドとブラックのアーティスティックワイヤーで、ペンダントトップにデザインしました。

カンテラ（Cantera）とはオパールの名前ではありません。
オパールの母岩（流紋岩質）のメキシコ名です。
その母岩を付いたままカットされたオパールをカンテラもしくはカンテラ・オパールと呼んでいますが本当は母岩付きオパールかカンテラ付きオパールと呼ぶのが正しい呼び名です。

メキシコ産のオパールは、ハミングバードという小鳥の羽毛がオパールの虹色の遊色を連想させるから「ハミングバードの宝石」と呼ばれ、メキシコ産特有のプレー・オブ・カラー(遊色効果)があります。

■オパールの意味

オパールが歴史に登場するのは、はるか古代ローマ時代にまでさかのぼります。
その頃の王族や、将軍たちはこよなくオパールを愛したとされています。
なかでも将軍マルクス・アントニウスがクレオパトラにオパールを贈るため、元老議員ノニウスが持っていた10cmものオパールの指輪を買い取ろうとして拒否され、ノニウスを国外追放処分にしてしまったお話は有名です。
このように、オパールは、はるか昔からヨーロッパの貴族、王族たちに愛され続けてきました。
こうした貴族たちの中でも、イギリスのビクトリア女王は常にオパールを身に着けていたと言われるほど、この宝石を愛していたようです。
オーストラリアは長い間イギリスの植民地であったことから、イギリス王室が、最も良質のブラックオパールのコレクションを所有していると言われています。

オパールは、非常に明るいエネルギーを持ち、人生に幸福感をもたらすパワーストーンです。
オパールの持つ独特の七色の光は、自由なエネルギーを象徴し、創造性を高め、内面の隠れた才能を引き出す力に優れています。
そのため、アーティストなど、何かを生み出すことを主としている方にはオススメです。

人生をいかに楽しむかというイメージを持ち主に伝え、遊び心に満ちた発想やイメージをもたらしてくれるパワーストーンとも言えます。

そして、人生の暗闇に希望をもたらすような明るさに満ち、憂鬱を払い、何事にもとらわれない柔軟さや、人に左右されない自分自身の核を作ることを助けてくれます。

■トップの説明

・トップのサイズ 29 × 14 × 8ｍｍ
・石のサイズ 18 × 12 × 5.5ｍｍ
・石の形オーバル
・石のカットカボションカット

■チェーンの説明

・チェーンの種類アズキチェーン
・チェーンの長さ 45cm(アジャスター付き)
・チェーンの材質 silver925・GP