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ブラジル産スペサルティン･ガーネット(原石結晶)のワイヤーアート・ペンダント

¥17,000 税込

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ブラジル産の格子状結晶が美しいスペサルティン･ガーネットの原石結晶にロードライト･ガーネットとルビー、そしてスモーキークォーツとアルマンデイン･ガーネットのチャームを組み合わせ、ペンダントトップにデザインしました。

スモーキークォーツとアルマンデイン･ガーネットのチャームは、それぞれピアスにアレンジできるデザインです。

ブラジル産の強い赤味と独特の形状を持つ、スペサルティン･ガーネットの小さな結晶で、スペサルティン･ガーネットはカットされて流通する事が少なく、結晶状での流通が比較的見られます。

ブラジルで産出されるスペサルタイトは、格子状に成長する独特な形状に、鉄分を多く含むため色が濃く、水晶や長石の隙間で成長したため、透明度が高く、透過光で美しい赤色を呈し、より光沢感を際立たせています。

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■ガーネットの説明

ブラジル産の強い赤味と独特の形状を持つスペサルタイトガーネットの小さな原石結晶。

ガーネットは非常に多くの種に富んでおり、色彩・形状などは様々で、通常の形状は１２面体・２４面体の等軸晶系で結晶します。

ガーネットというひとくくりで、判断されがちですがとても奥の深い蒐集癖をくすぐる鉱物です。

スペサルティン･ガーネットは、美しい赤褐色からマンダリンカラーの色合いをしたガーネットで、他にも灰色や黒などの様々な色が見られます。
一般的に、カットされて流通するものは、アルマンダインやパイロープが中心となっており、スペサルティンはカットされて流通する事が少ないガーネットになります。

古代より実りの象徴として人々から崇められてはきたダークトーンの赤い宝石。
この宝石の名前の由来はラテン語でたくさんの実を意味する「granum」からきていて多産や豊穣の象徴とされてきました。

和名を柘榴石と言い、ガーネットは発見されたとき岩のすきまにビッシリと赤くて丸いガーネットの結晶で埋め尽くされている様子がまるで柘榴の実のようだったところからきています。

ガーネットは最も古い歴史をもつ宝石で、紀元前3100年頃にはエジプトでビーズとして使われており、ローマ時代には既にジュエリーとして使われていました。
また、旧約聖書に出てくる40夜もの間大洪水の中にいたノアの箱舟では、この真紅のガーネットの輝きが灯りの代わりとなり、箱舟の中を照らしていたという伝説も残っています。

暗闇の中でも真理の道を照らす石として、人生の中でいく度となく心の迷いが生じたときに、正しい決断力と勇気を与えてくれます。

■トップの説明

・トップのサイズ 38 × 23 × 11ｍｍ
・石のサイズ 22 × 18 × 10ｍｍ
・石の形原石結晶
・ロードライト･ガーネット 8mm
・ルビー 6mm
・スモーキークォーツ 14×6×4mm
・アルマンデイン･ガーネット 11×5mm
・マーキスピアスフック(silver925･18KGF)

■チェーンの説明

・チェーンの種類平アズキチェーン
・チェーンの長さ 62cm
・チェーンの材質 silver925･GP