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エンジェルラダークォーツ＆ギベオンのワイヤーアート・ペンダント

¥19,000 税込

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水晶の中に潜む光線がなんとも神々しいブラジル産エンジェルラダークォーツにフローライトとホワイトラブラドライト、そして、ギベオンとチェーンタッセル付きチャームを組み合わせ、ペンダントトップにデザインしました。

トップは上下に向きを変えられ、表と裏の両面使用できるリバーシブル仕様。
また、ギベオンとタッセルチェーン付きチャームは取り外して、片耳ピアスにアレンジ出来るデザインです。

トップに合わせたネックには、三重県の伝統工芸｢伊賀組紐(正絹)｣を使用して仕立てたものです。

水晶に光を透過させると、水晶の内部にブルーがかった霧状(シラー)があらわれ、まるで天空に梯子がかかるように見えることから、｢エンジェルラダークォーツ｣と呼ばれています。

また、雲間から射しこむ太陽光に似ていることから｢クレパスキュラー(薄明光線)クォーツ｣や｢セレスチャルステアー(天国の階段)クォーツ｣、｢ハイダウェイクォーツ(妖精の隠れ家)｣とも呼ばれたり、結晶構造上から｢ディスロケーション(転位)クォーツ｣とも呼ばれています。

余談ですが、英語では天使のはしごは｢エンジェルラダー｣ではあまり通じません。
｢ジェイコブズラダー(ヤコブの梯子)｣と呼ぶか、もしくは現象そのものだけを指して｢クリパスキュラー｣と呼ばれています。

エンジェルラダークォーツは、最近発見された石とされています。

霧状(シラー)には、噴水・羽根・V字・霧のカーテン型・ピンクシラーなど色々なタイプがあり、その中でもファントムはもっともレアと言われています。

※エンジェルラダーがわかり易いように、黒背景で撮影しています。

※PCやディスプレイ環境などにより、実物の色味と多少異なって見える場合がございますので何卒ご了承下さいませ。

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■エンジェルラダークォーツの説明

エンジェルラダーの定義はインクルージョン(内包物)そのものではなく、｢光の現象｣そのものを指しています。

エンジェルラダーの中身は何かというと、実はインクルージョンではなくて、結晶構造上の欠陥と言う説があります。

鉱物は全てにおいて、それぞれに結晶の規則的な配列と正しい構造があります。
この水晶は成長過程において、何らかが少し欠けていた。
それが配列と配列の間にズレが起きたような感じであり、言わば編み物の目を飛ばす、みたいな感じなのではないでしょうか。

つまり、構造の配列のズレや欠陥が起こった際に、配列に不規則な部分があり、それがエンジェルラダーと呼ばれる現象を起こしていると言われています。

もうひとつは、微小含有物による光の散乱効果。｢結晶の特定の領域に発達した微小含有物が、光を散乱し、チンダル現象を起こす｣もの。
やはりその特定の領域というのは、構造上の欠陥だと言われています。
チンダル現象は木漏れ日などを意味する光の散乱効果の物理学的名称です。

まだはっきりと解明されていないエンジェルラダーですが、強い光を受けることで結晶内に存在する原子構造上のずれ、結晶学でいう｢転位(Dislocation)｣が浮かび上がる非常に珍しい水晶です。

この構造上の特徴は、自然光の下では屈折率などの関係で隠され、はっきり見えないのが特徴です。

エンジェルラダーのメタフィジカル的な意味は、
・天のご加護
・天使による守護
・舞い降りたアーキエンジェルズ
・悩みが晴れる
・固定概念を外す
・天の導き（迷いを断ち切る）
・天界のメッセージ
・高次のヒーリングストーン
・現状を好転
・突破口を見出す
・愛の波長
・スピリチュアリティの活性化
などなどになります。

天使と梯子で繋がれる石、それがエンジェルラダーなのかもしれません。

■トップの説明

・トップのサイズ 42(84) × 36 × 12ｍｍ
・石のサイズ 32 × 32 × 8ｍｍ
・石の形ヘキサゴン(六角形)
・石の産地ブラジル
・フローライト 4mm
・ホワイトラブラドライト 4 × 3mm
・ギベオン 6mm
・ピアスフック(silver925･RP)

■チェーンの説明

・チェーンの素材伊賀組紐(正絹)
・チェーンの長さ 66cm
・チェーンの材質 silver925・RP
・クリッカーの材質 silver925・RP