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アフガニスタン産ラピスラズリ(ノンコーティング)のワイヤーアート・ペンダント

¥21,000 税込

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深い藍色の中に流れ星のような黄鉄鉱(パイライト)の一筋が輝く、アフガニスタン産のラピスラズリにホワイトラブラドライト、そして、アイオライトとホワイトラブラドライトのチャームを組み合わせ、ゴールドのアーティスティックワイヤーとブラックのアルマイト鍍金アルミ製ワイヤーを使用し、ペンダントトップにデザインしました。

アイオライトとホワイトラブラドライトのチャームは、片耳ピアスにアレンジできるデザインです。

使用したラピスラズリは、アフガニスタン北東部のバタクシャン(Badakhshan)で産出された
ラピスラズリの原石からカット研磨した、ノンコーティングの自然のままのカットルースです。

アフガニスタンの北東部に位置するバダクシャン地方の山岳部は、古代オリエント世界における
唯一のラピスラズリの産地として知られています。

ヒンドゥークシュ山脈にあるサリ･サング(Sare Sang)鉱山で採れるラピスラズリは、最高品質とされ、完全に均質の群青色のラピスラズリはこの地域でしか見つからないと言われてます。

※PCやディスプレイ環境などにより、実物の色味と多少異なって見える場合がございますので何卒ご了承下さいませ。

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■ラピスラズリの説明

夜空のような深みのあるブルーに、流れ星のように斜めに流れるパイライトの金色ラインが、とても印象的なラピスラズリです。

和名を『瑠璃』と呼びます。
石を意味するラテン語の『ラピス』と青を意味するアラビア語の『ラズリ』との創作語になります。

民族を越えた名前のとおり、紀元前から世界各地で『聖なる石』と崇められてきました。
深い青は"夜空"を金色を"星"を表し『天を象徴する石』とされることもあったようです。

日本でも、仏教の世界では極楽浄土を飾るとされる『七宝』のひとつ『瑠璃』と呼ばれ、『幸運のお守り石』として古くから人々に愛されてきました。
またこの美しい青色は魔よけのパワーがあるとされ、バビロニアやエジプトでは、この石の粉を使い壁画を描き護符としたといわれています。

特に、エジプトでは最高の力を秘めた護符として、黄金に匹敵するほどの価値を与えられることもありました。
ツタンカーメン王の棺の装飾品として、この石が多くはめ込まれていたことからも特別な存在であったことがうかがえます。
そして、世界で最初に"パワーストーン"として認められた石はこのラピスラズリだといわれています。最も歴史の古い石のひとつです。

幸運の石として人気があるラピスラズリ。
ラピスラズリは邪気を退けるパワーを持ちます。
その効果は、外部からの邪気だけでなくて自身の心の邪念も退けるといわれ、怒りや嫉妬などを払いのけ、危険を回避してくれるといわれています。

様々なパワーを持つといわれるラピスラズリですが、その一方で大きな特徴を持っています。
青色の石は全般的に平常心と知性を象徴します。
ラピスラズリはそれに加えて、厳しい試練をも持ち主に与えます。
目先の幸福だけを運んでくるような性質ではなくて、むしろ厳しい導き手として、持ち主が本当の意味で成長できるように、試練を与えることがあります。
時にはそれぞれの人がもつ、越えなくてはならないカルマを表面化させ、試練や苦難を乗り越えることで魂を成長させ、魂のレベルを高めるサポートをしてくれるといわれています。

またラピスラズリは、真実を見通す「第三の目」のチャクラを刺激して、イメージの視覚化を助け、優れた知性と創造性、直観力を高める力があるとされ、芸術家達にとても愛されてきた石でもあります。

■トップのサイズ

・トップのサイズ 44 × 19 × 12ｍｍ
・石のサイズ 25 × 19 × 9ｍｍ
・石の形ひし形
・石のカットファセットカット
・石の産地アフガニスタン
・ホワイトラブラドライト 5mm
・ラピスラズリ 3mm
・アイオライト 9 × 7 × 4mm
・ホワイトラブラドライト 3 × 2mm
・ピアスフック silver925･18KGF

■チェーンの説明

・チェーンの種類ポピーチェーン(真円アズキ)
・チェーンの長さ 52cm(5cmアジャスター付)
・チェーンの材質 silver925・GP