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アメジスト&ピンクトルマリン&ルビーのワイヤーアート・ペンダント

¥15,000 税込

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スライスプレートのアメジストと、宝石質のピンクトルマリンとルビーを組み合わせ、ゴールドのアーティスティックワイヤーを使用して、ペンダントトップにデザインしました。

紫とピンクの組み合わせは、「愛」と「奉仕」を表し、紫の神秘性が大人の女性の持つ艶やかさと華やかさをイメージさせてくれます。


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■アメジストの意味

有名なギリシャ神話では、アメジストは美少女の化身とされています。

酒に酔ったバッカス(お酒の神)が、今から最初に出会った人を猛獣(ピューマ)に襲わせようとしていた時、ちょうどそこに通りかかったのが、月の女神の女官『アメジスト』でした。

バッカスが獣をけしかけ、今にもアメジストが襲われようとした時、この惨事に気づいた月の女神がアメジストを一瞬に純白の水晶に変えました。

その後、酔いから覚めたバッカスは自分の罪を反省し、水晶にぶどう酒を注ぎました。

たちまち水晶は透き通った紫色に変わり、美しい紫色の宝石『アメジスト』になったといわれています。

語源となったギリシャ語の『amethystos』は"酒に酔わない"という意味をもち、古代ローマではアメジストから作られた杯でお酒を楽しむことで、お酒からだけではなく人生の悪酔いから自身を守ってくれるという言い伝えが残っています。


またアメジストの紫は、情熱の赤と冷静の青が入り混じっているため、強い心で感情をコントロールできるようになり、直感力や冷静な判断力をもたらしてく れるといわれています。

高貴な色を表す紫色をしたアメジストは、霊性の高い石とされ、マイナスのエネルギーをプラスに変える効果もあるといわれています。
ネガティブな思考 に陥ったときや、人間関係のトラブルに悩んでいるときには、持ち主を強力にサポートしてくれます。
不安を抱える人には癒しのパワーを、傷ついた人には、やすらぎのパワーを与えてくれます。


■ルビーの意味

ルビーという名前は「赤い色の石」という意味の「ruber」というラテン語の言葉が語源で、その昔は、赤い宝石の総称として用いられていました。
そのためレッドスピネルや一部のガーネットなども、昔はルビーとして取り扱われていたようです。
英国王室の戴冠式に用いられる王冠には「黒太子のルビー」と呼ばれる巨大な赤い石が飾られていますが、実はそれがレッドスピネルだったというのは、今ではとても有名な話です。

赤という色は強いエネルギーを表し、情熱や行動力を高めてくれるといわれています。

ルビーは赤い石の代表格。宝石の女王とも呼ばれています。
「情熱・生命・愛情」を象徴し、古来より勝利や豊穣を願って、または愛の贈り物として身につけられていました。
燃え上がるような情熱、湧き立つような生命力、強く深い愛情…そいうったものを連想させる何かがあるようです。

ルビーはその昔、王侯貴族だけが身につけられる、高価で特別な宝石でした。
そのためか、「情熱的」とひとことで言っても、なりふり構わないような強さではなく、気品と優雅さを兼ね備えたような風格があります。この石を身につけると美しさを引き出し、魅力的に見せてくれると言い伝えられています。

古代ローマでは、ルビーには軍神マルスが宿ると信じられていました。
力と情熱、行動力を高め、危険を知らせてくれるというルビーを、戦場に向かう兵士達はこぞって身に着けたそうです。
このことからルビーは「勝利の石」と呼ばれ、勇気や自信を高め、ライバルや困難に打ち勝つパワーがあると伝えられています。

恋愛や仕事において勝利をおさめたい時には、ルビーを右側に着けると良いそうです。
これは、体の右側は積極性を司る、と伝えられていることからきているものだと思います。
単なるジンクスかもしれませんが、中世ヨーロッパの肖像画などを見ると、ルビーを身につけている場合は、そのほとんどが右側に描かれているとのことですので、だたの迷信ではないかもしれません。

ルビーにまつわる伝説や言い伝えは数えきれないほどありますが、中でも有名なのは、ルビーの色が変わり、持ち主に危険を知らせるというお話。
英国王ヘンリー八世の妻、キャサリンの持つルビーの色が次第に色あせてゆき、不思議に思っていた矢先、王はアン・ブーリンという女性と再婚を決め、王妃は離婚・監禁されてしまうのです。しかもこの時、カトリックでは離婚が認められていなかったため、ヘンリー八世はこの再婚のためにカトリックから離れ、宗教的にも歴史的にも大きな事件へと発展してしまいました。
古来より宝石は、事件やもめごとの場によく登場します。宝石が人を惑わせたり、争わせるわけではないのでしょうが、とても神秘的であることは確かです。


■ピンクトルマリンの意味

一般的によく知られてるトルマリンは黒い色をしていますが、多様な色彩を持つ希少なパワーストーンです。

トルマリンが発する静電気は、体の熱に反応してマイナスイオンや遠赤外線に変換されることから、頭痛や肩こり、腰痛、疲労回復、癒しなどに効果があると言われてます。
また、未来に希望を繋げたい、大勢の人と仲良くなりたいなど、多くの願いを受け入れる懐の深いパワーストーンです。

その中でも可愛らしいピンク色をしたトルマリンは、恋愛に対するパワーが強いと言われてます。
ピンクトルマリンは「愛の石」としても大変有名です。
持ち主を美しく見せ、さらに内面の美しさをも輝かせるといわれています。愛に対する恐れを和らげ、愛情表現の力を高めてくれるので、異性を前にすると素直になれないという人や、自分を抑圧してしまいがちな人にもおすすめです。
恋愛に対して前向きな気持ちを呼び覚まし、一歩踏み出す勇気を与えてくれるといわれてます。


■トップの説明

・トップのサイズ 36 × 26 × 9mm
・アメジストのサイズ 20 × 15 × 3.5mm
・アメジストの形 スライスプレート
・ピンクトルマリンのサイズ 7.3 × 6.2 × 3.5mm
・ルビーのサイズ 5.6 × 5.2mm


■チェーンの説明

・チェーンの種類 ベネチアンチェーン
・チェーンの長さ 45cm(スライド式アジャスター)
・チェーンの材質 silver925・GP

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