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マニハール産ヒマラヤ水晶＆シトリンのワイヤアート・ペンダント

¥13,000 税込

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インドはヒマチャルプラディッシュ州ガルサ渓谷マニハール産のヒマラヤ水晶とシトリンを組み合わせ、ゴールドのアーティスティックワイヤーとブラックアルマイト鍍金アルミ製ワイヤーを使用して、ペンダントにデザインしました。

トップは、チェーンの両端のクリッカーを取り外して、上下にも縦横にも向きを変えられるデザインです。

ヒマラヤ水晶の裏側には、水晶が成長する時に現れるバーコード(条線)をそのまま残し、丸く研磨したカボションです。
表面からは、平行に走るバーコードが模様のように浮かび、時を刻んできたような一本一本の線が、悠久の時の流れの中に誘ってくれるような美しさがあります。

このバーコード(条線)は、水晶が成長する時、細かい結晶面の層が何層も重なりながら、成長してきた痕跡(成長線)です。

トルマリンやトパーズの結晶面は、柱面の縦方向に平行な条線を、水晶やコランダムには柱面に直角方向の条線が見られます。

よく｢バーコード｣と呼ばれているもので、たとえて言うなら樹木の年輪と同じようなもの。

刻まれた条線は、天然石の成長の記憶でもあり、悠久の時の記憶、地球の生命の記憶です。

２０１４年ころから産出しはじめた、マニハール産のヒマラヤ水晶は、マニカラン産のヒマラヤ水晶のあるパールバティー渓谷の隣に位置するガルサ渓谷にある村です。　
パールバティーから山を越えるとたどり着ける場所で、以前からこの中間あたりでは、ルチルが産出していました。　

マニハール産の特徴は、スモーキー、クローライト入り、ルチル入りが特徴で、水晶自体の透明度、照り、艶は見事です。

※PCやディスプレイ環境などにより、実物の色味と多少異なって見える場合がございますので何卒ご了承下さいませ。

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■ヒマラヤ水晶の説明

ヒマラヤ水晶とは、ヒマラヤで採れた水晶ということなのですが、ヒマラヤとひと口に行っても、ヒマラヤ山脈は約２４００㎞にもわたるもの凄く広範囲なもので、ヒマラヤ山脈を抱える国は、パキスタン、インド、中国(チベット自治区)、ネパール、ブータンなど数カ国を数えます。

世界地図を見ると、パキスタンで天山山脈や、カラコルム山脈などと共に枝分かれしているように見えますが、広い意味では、それらの山脈もヒマラヤ山脈と呼ぶ場合もあるようです。

ヒマラヤは、プレートとプレートのぶつかり合いで、下に潜り込む方が地底にあったもう一方をどんどん押し上げ、現在でもその活動は続いており、１年に数センチは上昇しているのだそうです。

ガルサ渓谷マニハール産のヒマラヤ水晶の他に有名な産地としては、

１．インド北部、中国チベットとパキスタンに挟まれたヒマラヤ山脈の麓に位置するヒマーチャル・プラデーシュ州の中央部クル地区産。

２．ヒマーチャル・プラデーシュ州のほぼ中央部、ビアス川に沿った場所に位置するクル渓谷産のもの(クルバレーの名で有名です)。

３．クル地区のブンタールという町の東、パールヴァティー川に沿ったパールヴァティー渓谷産
パールヴァティー渓谷のほぼ中心部、標高約1,700mにある温泉の湧き出る村マニカラン産。

４．ヒマーチャル・プラデーシュ州・クル地方のブンタールという町の東南方向、ガルサ渓谷産
ガルサ渓谷の奥にはパルギ山産。

５．クル地区の中心にあるクルの街から約55ｋｍ南にあるバシール山産。

６．ネパールの首都カトマンズの北方、ネパールとチベットとの国境に位置するガネーシュ(ガネッシュ)ヒマール産。

７．ネパールの東端、チベットとインド(シッキム州)との国境に接する山群カンチェンジュンガ産。

８．世界最高峰のエベレストから南東へ約20km、ネパール東部にあるチベットとの国境付近に位置するマカルー産水晶(まだまだ産出量も少ない希少な水晶)。

９．エベレストなどを擁するクーンブヒマールの西、ネパールとチベットの国境付近に位置するガウリシャンカール産。

１０．パキスタン　ギルギット産。

１１．パキスタン　スカルドゥ産。

以上が有名なヒマラヤ水晶の産地になります。

世界屈指の最強パワースポットといわれているヒマラヤ山脈でとれたヒマラヤ水晶。
ヒマラヤ山脈は神秘的で神聖な場所とされており、神々が宿る霊力の高い特別なスポットです。
そこでとれた水晶は非常に希少価値が高いだけでなく、数あるパワーストーンの中で最もエネルギーが強いとされています。

このことから、ヒマラヤ水晶は他にはない特別な力をもつといわれているのです。
しかし、ヒマラヤ水晶を知っているという人は少ないかもしれません。
それもそのはず、ヒマラヤ水晶がパワーストーンの市場に出回り、定着するようになったのはごく最近のことなのです。
水晶の魅力はその万能さです。
なかでも強いパワーをもつヒマラヤ水晶は、同時に強い浄化作用をもっています。
浄化作用とは、ネガティブな気を打ち消し、マイナスの状態からゼロにリセットすることで良いエネルギーを吸収しやすくする作用のことです。

身に着けた人が得られる効果でもあるほか、水晶自体が自らを浄化することができるというのが最大の特徴です。
これは他の石にはない力で、他の石の場合は、持ち主が石の浄化をしなければなりません。

流水で清めたり、一晩月の光を浴びせたりして、石が吸収したネガティブなものを取り除く必要があります。
これを水晶は自ら浄化できてしまうということからも、そのパワーの強さを感じられるでしょう。

運気を上げたいとき、何かを成したいとき、まずは自分自身の心がクリーンでなければなりません。
ヒマラヤ水晶の強力な癒しのエネルギーはストレスや邪気から心を守り、浄化作用によって悪い気をリセットしてくれます。

心がリセットされてはじめて良いエネルギーを十分に取り入れることができるのです。
心が癒されておだやかであれば運気が上がり、物事を成すべきパワーが生まれてきます。

ヒマラヤ水晶を毎日の生活にとり入れ、その癒し効果で日々をより良いものにしていきましょう。

■トップの説明

・トップのサイズ 40 × 23 × 11.5mm
・石のサイズ 17 × 17 × 10mm
・石の形ラウンド
・石のカットカボションカット
・シトリン(ビーズ) 8mm

■チェーンの説明

・チェーンの長さ 54cm
・チェーンの種類ポピーチェーン
・チェーンの材質 silver925･GP
・フックの材質 silver925･GP