ラブラドライトのワイヤーアート・ペンダント

SOLD OUT

漆黒のボディーにブルーのシラーが美しいマダガスカル産のラブラドライトに、シトリンとブルーアパタイト、そして、タッセルチェーン付きロンドンブルートパーズのチャームを組み合わせ、ゴールドカラーのアーティスティックワイヤーとブラックカラーのアルマイト鍍金アルミ製を使用し、ペンダントトップにデザインしました。

タッセルチェーン付きロンドンブルートパーズのチャームは、片耳ピアスにアレンジできるデザインです。


ラブラドライトは元々、1770年にカナダのラブラドル半島で発見されたことから、｢ラブラドライト｣と呼ばれています。
ラブラドライトの名前が生まれたカナダからは産出が減り、今はマダガスカルやブラジルにその座を取って代わられています。

黒い地色をしていることから｢ブラックラブラドライト｣とも呼ばれ、マダガスカル産やカナダ産の他に黒い地色をした有名なラブラドライトとして、フィンランドのユマレから産出されている｢スペクトロライト｣があります。


◆PCやディスプレイ環境などにより、実物の色味と多少異なって見える場合がございますので何卒ご了承下さいませ。

◆必ずお読みください

・Hotmail,Yahooなどのフリーメールをご利用の場合、迷惑メールとして処理される可能性がございます。フリーメール以外のご登録をお勧めします。

・携帯アドレスをご利用の際にはnoreply@thebase.inからのメールを受信できるようにご指定ください。
※ご注文頂くとすぐに自動配信メールが送信されます。メールが届かない場合は以上をご確認の上、メールにてご一報くださいますようお願いいたします。



■ラブラドライトの意味

1770年、カナダのラブラドール半島で発見された長石になります。
その黒っぽい長石は、見る角度によって虹色の閃光を発する珍しいものでした。後に、この虹色の効果は「ラブラドレッセンス」と名づけられました。

ラブラドライトは和名を「曹灰長石（そうかいちょうせき）」と言い、ムーンストーン（月長石）と同じ長石のグループに属しています。
アノーサイトという鉱物とアルバイトという鉱物の薄い層が繰り返している間にマグネタイトやヘマタイトの金属鉱物の微薄層が繰り返して発達していて、その組み合わせで、他の長石にはない虹色の光学効果が現れています。

ラブラドライトは、思い込みや既成概念から抜け出し、自由に解き放って、新しい世界や新しい自分に向かってチャレンジする「意識の変革」をもたらしてくれるといわれています。
自分の内なる才能を目覚めさせ、挑戦する勇気や実行力、希望を与えてくれるので、何か新しいことを始める時や、夢や目標に向かって頑張っている人の力になってくれるでしょう。

また、「宇宙からのメッセージ」を宿した石だと信じられ、｢月と太陽｣を象徴し、月がもつ直感力と、太陽がもつ活力の二つの意味を持つパワーストーンとも言われてます。
強いラブラドレッセンスの輝きを眺めていると、吸い込まれていくような、不思議な感覚に陥ることがあります。

神経が研ぎ澄まされて、魂がどこかへ向かっているように感じますが、それは自分の内側へと、真理を追究する心の旅に出ているのだと思います。
特に｢魂のルーツ｣を象徴する石とも言われ、深く眠ったままの意識や記憶力を目覚めさせ、潜在能力を引き出すパワーがあると言われてます。

また、悲しみや怒り、不満などの押さえられた感情を解放し、素直に自分を表現することで、今を生きる力を引き出してくれます。
ブルー色に輝くラブラドライトは、現実を見つめる大切さを教えてくれると言われてます。
自らの可能性にチャレンジするとき、困難に思える現実の世界も見る角度を変えれば、こんなに美しいミラクルが秘められているんだというメッセージを教えてくれるそうです。


■トップの説明

・トップのサイズ 42 × 27 × 9ｍｍ
・石のサイズ 32 × 20 × 7ｍｍ
・石の形 しずく形
・石のカット カボションカット
・シトリン 6mm
・ブルーアパタイト 3mm
・ロンドンブルートパーズ 7 × 8mm
・ピアスフック(silver925･18KGF)


■チェーンの説明

・チェーンの種類 ポピーチェーン(真円アズキ)
・チェーンの長さ 54cm
・チェーンの材質 真鍮製