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ルビーのワイヤーアートペンダント

¥13,000 税込

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ルビーは妖精の贈り物

古代インドでは『ラトナラジュ(宝石の王)』と呼ばれ崇められてきた真紅の宝石ルビーの名は、ラテン語で赤を意味する「rubeus」に由来します。

古来より『燃える石』という意味で呼ばれ、ルビーの示す赤い色を不滅の炎に例えて、情熱や深い愛情に恵まれることや、論議での成功を収めたり、お守りの石としても用いられています。

また、古代神話の世界ではルビーは炎と戦いの軍神マルスが宿る護身の宝石とされていました。
中世の伝説では石の中に閉じ込められた星が激しく燃えているせいだといわれ、シェイクスピアは「ルビーは妖精の贈り物」と書きました。

古代ローマでは「カルプンクルス」、ギリシアでは「アクスクラックス」と呼ばれ、その意味はともに「燃える石」・・・どの国の歴史でもルビーは炎に例えられ様々な国で王や法王、皇帝がルビーをこよなく愛していたのは、立派なルビーを持つものは財産も名誉も奪われることなく、あらゆる危機や天災から逃れ、生涯平和に過ごすことができる・・・と伝えられてきたからでしょう。

現在でも宝石としてだけではなく、７月の誕生石としても人気がありますよね。
　

■トップの説明

・トップのサイズ 16ｍｍ × 13ｍｍ × 6ｍｍ
・石の名前ルビー
・石の形オーバル
・石のカットファセットカット
・付属の石オニキス

■チェーン □□チェーン(silver925･GP)