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ダイオプテーズ＆水晶のワイヤーアート・ペンダント

¥17,000 税込

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とても深く鮮やかなグリーンが特徴で、一見するとエメラルドと間違えてしまいそうなナミビア産のダイオプテーズ。

カルサイトに付着して、美しく端正なダイオプテーズの結晶が大量に実り、結晶は最大で約３mm程度ですが、ぎっしりと乗っているのは極めて貴重です。

そのダイオプテーズの結晶原石と、基板を貼り合わせ(タブレット)て研磨した水晶を組み合わせ、ゴールドのアーティスティックワイヤーとブラックのアルマイト鍍金アルミ製ワイヤーを使用し、ペンダントトップにデザインしました。

トップは、上下に向きを変えられるデザインになっています。

1785年、カザフスタンの銅鉱山で初めて発見されたダイオプテーゼ。
発見された時、鉱夫たちは「やった！エメラルドだ！」とみんなで大喜びしたそうです。
しかしながら、鑑別したところエメラルドにしては硬度が低くて脆いため、すぐにエメラルドではないことが発覚しました。

1797年、フランスの鉱物学者によって新しい鉱物であることが確認され、晴れて「ダイオプテーズ」と名付けられた歴史があります。

大きい結晶のものは非常に少なく、希少性が高いために加工品として流通することはほとんどなく、超稀少な鉱物になります。

ダイオプテーゼと組み合わせた水晶は、回路基板を裏側に貼り合わせて研摩した、タブレット加工されたものです。
水晶の中に基板の模様が浮かぶ、遊び心ある楽しい水晶です。

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■ダイオプテーズの説明

絵の具で言えば、ビリジアンといった感じの鮮やかで濃い緑色の、ナミビア産のダイオプテーズ。

とってもキラキラと綺麗な結晶で、小さなモノは透明度も高く、エメラルドを思わせます。

この綺麗な緑色は、銅イオンが発色の要因です。
クロムの発色とは違った、深くとも明るい色をしているのが特徴。
因みに、深い緑色をした似た名前のダイオプサイトは、鉱物に含まれるクロムが緑色の要因です。

この深い緑色の発色のせいで、ダイオプテーズは
最初に発見されてから約10余年間もの長い間、エメラルドだと思われていました。
コンゴ産のダイオプテーズは、｢コンゴエメラルド｣という異名を持っています。

ダイオプテーズの命名の由来は、その結晶の特徴から結晶を透かして見ると、劈開(結晶の一定方向に沿った割れやすさの事)が透けて見通せる…という事から、ギリシャ語の｢通してよく見える｣という意味を持つ言葉を使い、｢dia(貫く)｣と｢optasia(視覚)｣のギリシャ語が合わさったものです。

和名は｢翠銅鉱｣。
主に、酸化銅のある地帯で採掘されるので、珪孔雀石などとも一緒に産出される事が多いそうです。

とても強いヒーリング効果がある石と言われています。

体内に溜まったマイナスエネルギー(毒素)を解毒し、心の新陳代謝を促進させる効果があり、心身とも清らかに軽くなり、晴れ晴れとした気分が持てると言われてます。

また、精神的な負担や重荷に感じている事柄を、大らかなで強い心でストレス無く受け止めることができるようになる、とも言われいます。

生命力に満ち溢れた生活を送れるようになるので、精神的な問題で気持ちが暗くなってる方に効果的だと思います。

小さな原石でも十分効果がありますので、寝室やリビングに置いてあげると良いでしょう。

燃える様な鮮やかな緑と、希望の光の様な煌き、目にも心にも優しく、癒しと活力を与えてくれる、真夏の緑のダイオプテーズです。

■トップの説明

・トップのサイズ 46 × 26 × 11mm
・石のサイズ 22 ×21 × 10mm
・石の形結晶原石
・石の産地ナミビア産
・水晶(タブレット) 13×8×6mm

■チェーンの説明

・チェーンの種類ポピーチェーン
・チェーンの長さ 62cm(5cmアジャスター付)
・チェーンの材質 silver925･GP