ロードライト・ガーネット&ホワイトラブラドライトのワイヤーアート・ペンダント
¥16,000 税込
SOLD OUT
別途送料がかかります。送料を確認する
この商品は海外配送できる商品です。
ガーネットの中でも人気のあるロードライト・ガーネットと、虹色に輝くホワイトラブラドライトを組み合わせ、ゴールドのアーティスティックワイヤーとブラックのアルマイト鍍金アルミ製ワイヤーを使用し、ペンダントトップにデザインしました。
トップは、上下に向きを変えられデザインです。
ロードライトはアルマンディンとパイロープの中間の成分で構成され、色は「ワインレッド」のような紫色帯びた赤色をしています。
アルマンディンやパイロープと違い、ワインのような美しい紫色帯びた赤色をしたロードライトは、透明度が高く、光に透かして見るとロードライトの美しいワインレッドの色彩を楽しむことが出来ます。
《 お願い 》
ご注文いただくお客様へ自動確認メールが届いていないケースもあるようです。
お手数おかけして申し訳ございませんが、
以下の二件のアドレスを受信許可設定していただいてからのご注文をお願いいたします。
◇販売サイトURL [email protected]
◇月光装身具URL [email protected]
■ガーネットの意味
14種類ものグループで構成されるガーネットのうち、黒っぽい赤色をした「アルマンディン」と、血のような赤が特徴の「パイロープ」の中間の成分を持つものに「ロードライト」と名づけられたガーネットです。
ロードライトの名前の由来は、ギリシア語でバラを指す「rhodo」と鉱物を意味する「lite」を組合わせたネーミングです。
色彩は紫帯びた赤、つまり「ワインレッド」をしたガーネットで、まさにこのネーミングにぴったりの鉱物と言えます。
最初にロードライトが発見されたのは、1882年にア メリカのノースカロライナ州です。
その後、1900年の初め頃には最初の産出地であるノースカロライナ州では、すべて掘りつくされて絶産してしまいました。
その後、時を経て1964年にタンザニアで良質のロードライトが再び姿を現します。
現在でもタンザニアのウンバ・バリィでは良質のロードライトが産出されています。
赤でもピンクでも紫でもない「ワインレッド」という独特な色彩が人気を呼んでいるガーネットこそ「ロードライト」なのです。
古代より実りの象徴として人々から崇められてはきたダークトーンの赤い宝石。
この宝石の名前の由来はラテン語でたくさんの実を意味する「granum」からきていて多産や豊穣の象徴とされてきました。
和名を柘榴石と言い、ガーネットは発見されたとき岩のすきまにビッシリと赤くて丸いガーネットの結晶で埋め尽くされている様子がまるで柘榴の実のようだったところからきています。
ガーネットは最も古い歴史をもつ宝石で、紀元前3100年頃にはエジプトでビーズとして使われており、ローマ時代には既にジュエリーとして使われていました。
また、旧約聖書に出てくる40夜もの間大洪水の中にいたノアの箱舟では、この真紅のガーネットの輝きが灯りの代わりとなり、箱舟の中を照らしていたという伝説も残っています。
暗闇の中でも真理の道を照らす石として、人生の中でいく度となく心の迷いが生じたときに、正しい決断力と勇気を与えてくれます。
■トップの説明
・トップのサイズ 44 × 22 × 12mm
・石のサイズ 22 × 15 × 9mm
・石の形 ペアシェイプ
・石のカット カボションカット
・ホワイトラブラドライト(オーバル) 12×9×4.5mm
■チェーンの説明
・チェーンの種類 ポピーチェーン
・チェーンの長さ 60cm (スライド式アジャスター)
・チェーンの材質 silver925 (GP)
-
レビュー
(256)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥16,000 税込
SOLD OUT
