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ウォーターオパール&ルビーのワイヤーアートペンダント

¥18,000 税込

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宝石質のウォーターオパールとルビーを組み合わせた、贅沢なペンダントです。


透明で地色がなく無色もしくは若干のイエロー系のオパールをウォーター・オパールとよんでいます。
プレイオブカラー(遊色効果)が無ければウォーター・オパールではなくコモン・オパールに分類されます。
ウォーター・オパールの美しさはプレイオブカラー(遊色効果)がすべてです。
無色透明からのウォーター・オパールの美しさはまるで空中に漂っている様に錯覚するオーロラのようなプレイオブカラー(遊色効果)です。

オパールは日本名では「蛋白石(たんぱくせき)」といい、卵の白身部分の色である乳白色に似た色をしていたことから名づけられたといわれています。

オパールの魅力は何といってもその虹色や玉虫色に輝く光の美しさです。この光が反射・屈折してきらめく色の変化は「プレイ・オブ・カラー(遊色効果)」と呼ばれ、オパールの価値を決めるもっとも重要な要素となっています。
「遊色効果」はオパールを構成する微粒子(シリカ)が光の干渉を受けて、斑点の色が変わり、青、緑、赤などカラフルな光を放つ効果のことをいいます。

ローマ時代から17世紀初頭までは幸福を招く「お守り石」として大変珍重されていたオパール。しかし、18、19世紀には「不幸を招く石」と考えられていたとか。そんな不人気を変えたのは、英国のヴィクトリア女王。
5人の王女の結婚祝いに、すばらしいオパールを贈ったといいます。そのことをきっかけに人気が復活したそうです。

オパールの語源はサンスクリット語のウパラ(宝石)だといわれています。古代にはオパールは聖なる宝石とみなされ、ローマ人は「キューピッドストーン(天使の石)」と呼んでいました。古代ギリシャ人はオパールを持っていると先見の明や予言の才能に恵まれ、病気から守ってくれると信じていました。シェイクスピアはオパールを「宝石の女王」と褒め称えています。


■トップの説明

・トップのサイズ 48 × 29 × 7mm
・石のサイズ 19 × 9 × 5mm
・石の形 マーキース
・石のカット ファセットカット
・ルビー (ドロップカット・7mm×5mm)


■チェーンの説明

・チェーンの種類 ベネチアンチェーン
・チェーンの材質 silver925・RP
・チェーンの長さ 45cm(スライド式アジャスター)

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