1/13

ロシア産アンモナイト(シンビルサイト)のワイヤーアート・ペンダント

¥15,000 税込

SOLD OUT

別途送料がかかります。送料を確認する

この商品は海外配送できる商品です。

半透明したコハク色と漆黒色のコントラストが美しいロシア産のアンモナイトと、シトリンのビーズを組み合わせ、ゴールドのアーティスティックワイヤーとブラックのアルマイト鍍金アルミ製ワイヤーを使用し、ペンダントトップにデザインしました。

長い年月をかけて、アンモナイト内部の成分が、漆黒色の硫化鉄鉱とメタリックな黄鉄鉱(パイライト)、そしてコハク色した美しい方解石(カルサイト)や泥灰石などに置き換わった、ロシア産の珍しいアンモナイトです。

1985年にロシアで発見された新種(世界でも産地はロシアだけ)で、SIMBIRCITE(ロシア語でシンビルチット)という鉱物名で呼ばれています。
ヴォルガ河畔のシンビルスク(現ウリヤノフスク)という地方で採掘されます。

シンビルサイトは、恐竜時代から8000万年の時間をかけて、巨大なアンモナイトの中で変性した化石で、幻想的な模様や色彩は古代の海の断片をイメージさせてくれます。

トップは、上下に向きを変えられ、ブルーアンバーのチャームは簡単に取り外し出来るデザインです。

※PCやディスプレイ環境などにより、実物の色味と多少異なって見える場合がございますので何卒ご了承下さいませ。

《お願い》
ご注文いただくお客様へ自動確認メールが届いていないケースもあるようです。
お手数おかけして申し訳ございませんが、
以下の二件のアドレスを受信許可設定していただいてからのご注文をお願いいたします。

◇販売サイトURL [email protected]
◇月光装身具URL [email protected]

■アンモナイトの説明

1億年を超える悠久の時を経て、全身を瑪瑙へと変貌させたアンモナイトです。

もともと瑪瑙で構成されいたのではなく、化石になる過程で、周囲の環境に影響を受け、徐々に構成鉱物の置換が行われ、このような芸術的な姿へと変化していったのです

アンモナイトとは貝の化石のことですが、古来から太陽と縁のある石として知られ、その名称は古代エジプトの太陽神｢アモン｣にちなんで付けられたそうです。

実際今日でも、インドやネパールその他の国では、アンモナイトを｢神の石｣と呼び、寺院の御神体として崇めているそうです。

小さなアンモナイトは、首飾りとしても使われていたそうですから、古代の日本の勾玉とも共通しているところがあります。

アンモナイトを二つ割りにすると、その骨格がはっきり現れますが、そこに見られる螺旋模様は銀河や太陽光の宇宙エネルギーの形と似ており、これが太陽のように明るく温かい波動を出す基盤になっています。

また芸術的な螺旋モチーフは、優れた多分野の芸術家に愛され、多くの創作物のモチーフとなっています。
ベルヌーイ螺旋(数学的規則性)はレオナルド・ダ・ヴィンチやアントニ・ガウディの建築様式にも見られ、ガウディの螺旋階段などは上から見ると段差の一つ一つがアンモナイトの連室を想起させ、アンモナイトの殻がモチーフであったと言われています。

この特徴的な螺旋模様は、｢変化｣や｢転生｣のシンボルとされたり、螺旋が中心に向かう模様から、チャンスを逃がさず掴む力があると言われたりします。

アンモライトは体内を循環するエネルギーの流れを活性化し、心の内から気力を充実させてくれる効果のある石でもあります。

また、持ち主の内面に眠っている才能を目覚めさせ引き出すことで、幸運と富をもたらす効果があるとされています。

視野を広げさせてくれ、どんな状況でも人生の暗闇に希望の光を照らし、何事にもとらわれない強さと柔軟性を、持ち主にもたらすと言われてます。

あなたが人生に迷った時、正しい方向へ進むように導いてくれる、時の冥想家のようなアンモナイトです。

■トップの説明

・トップのサイズ 60 × 31 × 8ｍｍ
・石のサイズ 43 × 26 × 10ｍｍ
・石の形しずく形
・石のカットカボションカット
・産地ロシア産
・シトリン(ﾋﾞｰｽﾞ) 5mm

■チェーンの説明

・チェーンの種類平アズキチェーン
・チェーンの長さ 68cm
・チェーンの在質 silver925･GP