尻尾を噛む守宮(ヤモリ)のウロボロス･オルゴナイト･オブジェ

【尻尾を噛む守宮(ヤモリ)のウロボロス・オルゴナイト・オブジェ】
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【守宮】
ヤモリが「守宮」または「家守」と書かれるのは、
ヤモリが家の中に住みつき、
害虫を食べてくれることから、
「家の健康や財産を守る」という意味で
「守宮」と呼ばれるようになったという説があります。
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また中国では、
ヤモリは龍の子供であるという伝説もあります。
龍は、雨を司り、豊穣をもたらす神聖な生き物とされています。
そのため、ヤモリもまた、
人々に幸福をもたらす存在として考えられてきました。
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【ウロボロス】
自分の尾をくわえて円を描いた蛇や竜の姿をしたものは
「ウロボロス」と呼ばれる古代のシンボルです。
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この姿には、様々な意味が込められています。
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永遠の循環:
始まりも終わりもない円を描いていることから、
永遠の生命、宇宙の循環、時間の無限性を象徴します。
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再生と変化:
古いものが終わり、新しいものが生まれるという、
自然界のサイクルを表現しています。
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統合と調和:
相反するものが一つに結びつき、
調和が生まれることを表します。
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自己完結:
すべてを内包し、
外部に依存しない完全な存在を象徴します。
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様々な文化でのウロボロスの解釈では、
* 古代エジプト: 太陽神ラーの再生を象徴
* 錬金術: 相反する要素の統合、物質の転換を象徴
* ユング心理学: 無意識、自己の統合を象徴
などがあります。
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【オルゴナイト】
オルゴナイトは、
自然界に存在する生命エネルギーを吸収し、
ポジティブなエネルギーに変換すると言われている
アイテムです。
金属片と天然石を樹脂で固めて作られており、
その構造によってネガティブなエネルギーを中和し、
周囲の環境を浄化する働きがあるとされています。
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オルゴナイトが注目される理由。

〇ストレス軽減:
ネガティブなエネルギーを吸収し、
心身に癒しをもたらすと言われています。
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〇環境浄化:
電磁波などの有害な電気を吸収し、
ポジティブなエネルギーに変換する働きがあると
考えられています。
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〇スピリチュアルな効果:
直感力や創造性を高め、
精神的な安定をもたらすとも言われています。
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オルゴナイトの使い方
* 身に付ける:
ネックレスやブレスレットなどとして
身につけることで、
常にその効果を感じることができます。
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* 置く:
部屋に置くことで、空間全体を浄化し、
心地よい雰囲気を作ることができます。
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* 持ち歩く:
仕事中や移動中に持ち歩くことで、
ストレスから身を守ることができます。
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また。
守宮(ヤモリ)は、人間の脳の最深部である、
「爬虫類脳」の象徴です。
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爬虫類脳とは、人間の脳の最も原始的な部分で、
生命維持に不可欠な機能を担っている部分のことです。
反射脳 とも呼ばれ、呼吸や心拍数など、
意識しなくても行われる生命活動に関わっています。
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爬虫類脳の特徴。
本能的:
危険を察知して逃げる、食べ物を求めるなど、
生存するための本能的な行動を司ります。
高速処理:
瞬時に状況を判断し、行動に移すことができます。
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日常生活との関係。
爬虫類脳は、私たちの行動に大きな影響を与えています。
例えば、新しいことに挑戦するのが怖いと感じたり、
快適な状態から抜け出せないと感じたりするのは、
爬虫類脳が働いているのかもしれません。
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爬虫類脳と上手に付き合うために、
休息:
十分な睡眠をとる、リラックスできる時間を設けるなど、
体を休ませることが大切です。
運動:
運動はストレス解消に効果的で、
脳の活性化にもつながります。
深呼吸:
深呼吸をすることで、気持ちを落ち着かせ、
冷静な判断ができるようになります。
目標を小さく設定する:
大きな目標を達成しようとすると、
途中で挫折してしまうことがあります。
小さな目標を立て、少しずつ達成していくことで、
自信をつけることができます。
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爬虫類脳は、
私たちの行動に大きな影響を与えていますが、
それをコントロールすることは可能です。
日常生活の中で、意識的に体を休ませたり、
リラックスしたりすることで、爬虫類脳の影響を少なくすることができます。
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爬虫類脳とは、
｢潜在意識｣が動いてる場所。

潜在意識が、
いろんな出来事を引き寄せたり引き寄せなかったりする。

要するに。
個人の人生の運命をコントロールしてる場。

潜在意識である守宮が考えた結果が現実化し、
その様々な出来事を私たちは食べて生きている。
それが日々という循環。
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以上の意味を込めて。
「守宮(ヤモリ)のウロボロス・オルゴナイト・オブジェ」を作ってみました。
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■サイズ 6.5cm × 9.5cm
■天然石 カイヤナイト(8㎜)